DISM イメージ管理のコマンド ライン オプション

オプション: /Append-Image

引数:

/ImageFile:<path_to_image_file>

/CaptureDir:<source_directory>

/Name:<image_name>

[/Description:<image_description>]

[/ConfigFile:<configurtion_file.ini>]

[/Bootable]

/WIMBoot

[/CheckIntegrity]

[/Verify]

[/NoRpFix]

追加のイメージを .wim ファイルに追加します。/AppendImage を指定すると、/ImageFile 引数で指定した既にある .wim ファイル内のリソースと新しいファイルが比較されます。また、各ファイルが一度だけキャプチャされるように、1 つのファイルに対してコピーが 1 つだけ保存されます。.wim ファイルに使用できる圧縮タイプは 1 つだけです。したがって、同じ圧縮タイプのファイルだけを追加できます。

このコマンド ライン オプションは、仮想ハード ディスク (VHD) ファイルには適用されません。

重要

/Append-Image オプションを実行する場合は、ディスクの空き領域が十分にあることを確認してください。イメージの追加中にディスク領域が足りなくなった場合、追加した .wim ファイルが破損する可能性があります。

/WIMBoot を指定すると、Windows イメージ ファイル ブート (WIMBoot) 構成でイメージを追加できます。これは、WIMBoot ファイルとしてキャプチャまたはエクスポートされた Windows 8.1 イメージにのみ適用されます。

/ConfigFile は、イメージのキャプチャ コマンドと圧縮コマンドの除外リストを含む構成ファイルの場所を指定します。詳しくは、「DISM 構成一覧と WimScript.ini ファイル」をご覧ください。

/Bootable は、ボリューム イメージを起動可能としてマークします。この引数は、Windows プレインストール環境 (WinPE) イメージに対してのみ使うことができます。.wim ファイルでは、1 つのボリューム イメージのみを起動可能としてマークできます。

キャプチャ、マウント解除、エクスポート、コミットの各操作で、/CheckIntegrity を指定すると、.wim ファイルの破損の検出と追跡ができます。適用操作とマウント操作で /CheckIntegrity を指定すると、DISM によって .wim ファイルの破損が検出された場合、操作を停止します。

/Verify は、エラーやファイルの重複をチェックします。

/NoRpFix は、再解析ポイント タグの修正を無効にします。再解析ポイントとは、ファイル システム上の他のファイルへのリンクを含んでいるファイルです。/NoRpFix を指定しない場合は、/ImageFile で指定された値以外のパスに解決される再解析ポイントはキャプチャされません。

Dism /Append-Image /ImageFile:install.wim /CaptureDir:D:\ /Name:Drive-D

 

オプション: /Apply-Image

WIM 用の引数:

/ImageFile:<path_to_image_file>

[/SWMFile:<pattern>]

/ApplyDir:<target_directory>

{/Index:< image_index> | /Name:<image_name>}

[/CheckIntegrity]

[/Verify]

[/NoRpFix]

[/ConfirmTrustedFile]

[/WIMBoot (非推奨)]

[/Compact]

FFU 用の引数:

/ImageFile:<path_to_image_file>

/ApplyDrive:<target_drive>

[/SFUFile:<pattern>]

 

[/SkipPlatformCheck]

WIM: Windows イメージ ファイル (.wim) または分割 Windows イメージ (.swm) ファイルを、指定したパーティションに適用します。

このオプションは、仮想ハード ディスク (VHD) からのイメージの適用をサポートしていませんが、このコマンドを使って、アタッチ、パーティション分割、フォーマットが行われている .vhdx ファイルにイメージを適用することはできます。

キャプチャ、マウント解除、エクスポート、コミットの各操作で、/CheckIntegrity を指定すると、.wim ファイルの破損の検出と追跡ができます。適用操作とマウント操作で /CheckIntegrity を指定すると、DISM によって .wim ファイルの破損が検出された場合、操作を停止します。

/Verify は、エラーやファイルの重複をチェックします。

/NoRpFix は、再解析ポイント タグの修正を無効にします。再解析ポイントとは、ファイル システム上の他のファイルへのリンクを含んでいるファイルです。/NoRpFix を指定しない場合は、/ImageFile で指定された値以外のパスに解決される再解析ポイントはキャプチャされません。

/SWMFile を指定すると、分割 .wim ファイル (SWM) を参照することができます。pattern は、分割ファイルの名前付けパターンと場所です。ワイルドカード文字を指定することもできます。たとえば、”E:\image\install*.swm” は、E:\image ディレクトリ内の install1.swm、install2.swm などの名前のすべての分割ファイルを適用します。

/ConfirmTrustedFile を指定すると、Windows 10、Windows 8.1、Windows 8 の信頼されたデスクトップのイメージが検証されます。このオプションは、WinPE 4.0 以降が実行されているコンピューターでのみ実行できます。

/Compact: コンパクト モードでイメージを適用します。ドライブ領域を節約できますWIMBoot を置き換えます。Windows 10 デスクトップ エディション (Home、Pro、Enterprise、Education) でのみ使うことができます。

例:

Dism /apply-image /imagefile:install.wim /index:1 /ApplyDir:D:\
Dism /apply-image /imagefile:install.swm /swmfile:install*.swm /index:1 /applydir:D:\

FFU: Full Flash Update (.ffu) イメージを指定のドライブに適用します。Windows 10 にのみ適用されます。

このオプションは、仮想ハード ディスク (.vhdx) ファイルからのイメージの適用をサポートしていませんが、このコマンドを使って、完全なイメージを .vhdx ファイルに適用することはできます。

/ImageFile は、.FFU ファイル (flash.ffu など) のパスを指定します。

/ApplyDrive は、デバイス ID を使って論理ドライブを指定します。

デバイス ID を取得するには:

  • コマンド ラインの場合: wmic diskdrive list brief
  • C 言語の場合: system("wmic diskdrive list");

注: VHD は、説明部分に “PhysicalDrive” という名前で表示される場合があります (\\.\PhysicalDrive2 など)。

/SFUFile を使って、分割 FFU ファイル (SFU) を参照します。<pattern> は、 分割ファイルの名前付けパターンと場所です。

適用される FFU ファイルがアプリケーションを実行するデバイス以外のデバイスを対象とする場合は、/SkipPlatformCheck を使います。特殊な FFU ファイルが必要になります。

例:

DISM.exe /Apply-Ffu /ImageFile:flash.ffu /ApplyDrive:\\.\PhysicalDrive0
DISM.exe /Apply-Ffu /ImageFile:flash.sfu /SFUFile:flash*.sfu /ApplyDrive:\\.\PhysicalDrive0

オプション: /Capture-CustomImage

引数:

/CaptureDir:<source_directory>

[/ConfigFile:<configuration_file.ini>]

[/CheckIntegrity]

[/Verify]

[/ConfirmTrustedFile]

/Capture-CustomImage は、特定の install.wim ファイルに基づいて、ファイルに加えられた変更内容を WIMBoot イメージ用の新しい custom.wim ファイルにキャプチャします。空のディレクトリはキャプチャできません。

キャプチャしたファイルはポインター ファイルに変換されます。custom.wim は、install.wim と共に同じフォルダーに配置されます。

/CaptureDir: は、イメージが適用されカスタマイズされたディレクトリを指定します。

/ConfigFile は、イメージのキャプチャ コマンドと圧縮コマンドの除外リストを含む構成ファイルの場所を指定します。詳しくは、「DISM 構成一覧と WimScript.ini ファイル」をご覧ください。

キャプチャ、マウント解除、エクスポート、コミットの各操作で、/CheckIntegrity を指定すると、.wim ファイルの破損の検出と追跡ができます。適用操作とマウント操作で /CheckIntegrity を指定すると、DISM によって .wim ファイルの破損が検出された場合、操作を停止します。

/Verify は、エラーやファイルの重複をチェックします。

/ConfirmTrustedFile を指定すると、Windows 10、Windows 8.1、Windows 8 の信頼されたデスクトップのイメージが検証されます。このオプションは、WinPE 4.0 以降が実行されているコンピューターでのみ実行できます。

例:

Dism /Capture-CustomImage /CaptureDir:D:\

オプション: /Capture-Image

引数:

/ImageFile:<path_to_image_file>

/CaptureDir:<source_directory>

/Name:<image_name>

[/Description:<image_description>]

[/ConfigFile:<configuration_file.ini>]

[/Compress:{max|fast|none}]

[/Bootable]

[/CheckIntegrity]

[/Verify]

[/NoRpFix]

[/WIMBoot]

ドライブのイメージを新しい .wim ファイルにキャプチャします。キャプチャしたディレクトリにはすべてのサブフォルダーとデータが含まれます。空のディレクトリはキャプチャできません。ディレクトリには少なくとも 1 つのファイルが必要です。

イメージは、Windows イメージ (.wim) ファイルまたは分割 Windows イメージ (.swm) ファイルのセットとしてキャプチャできます。このオプションでは、仮想ハード ディスク (.vhd/.vhdx) ファイルまたは Full Flash Update (.ffu) イメージのキャプチャをサポートしていません。

/ConfigFile は、イメージのキャプチャ コマンドと圧縮コマンドの除外リストを含む構成ファイルの場所を指定します。詳しくは、「DISM 構成一覧と WimScript.ini ファイル」をご覧ください。

/Compress は、最初のキャプチャ操作で使う圧縮タイプを指定します。maximum オプションでは、圧縮率が最も高くなりますが、イメージのキャプチャに時間がかかります。fast オプションではイメージの圧縮時間が短くなりますが、圧縮後のファイル サイズは maximum オプションを使って圧縮したファイルに比べて大きくなります。fast オプションは、引数を指定しなかった場合に使われる既定の圧縮タイプになります。none オプションは、キャプチャしたイメージをまったく圧縮しません。

/Bootable は、ボリューム イメージを起動可能としてマークします。この引数は、Windows PE イメージにのみ使うことができます。.wim ファイルでは、1 つのボリューム イメージのみを起動可能としてマークできます。

キャプチャ、マウント解除、エクスポート、コミットの各操作で、/CheckIntegrity を指定すると、.wim ファイルの破損の検出と追跡ができます。適用操作とマウント操作で /CheckIntegrity を指定すると、DISM によって .wim ファイルの破損が検出された場合、操作を停止します。

/Verify は、エラーやファイルの重複をチェックします。

/NoRpFix は、再解析ポイント タグの修正を無効にします。再解析ポイントとは、ファイル システム上の他のファイルへのリンクを含んでいるファイルです。/NoRpFix を指定しない場合は、/ImageFile で指定された値以外のパスに解決される再解析ポイントはキャプチャされません。

/WIMBoot を指定すると、Windows イメージ ファイル ブート (WIMBoot) 構成でイメージをキャプチャできます。これは、WIMBoot ファイルとしてキャプチャする必要がある Windows 8.1 イメージにのみ適用されます。

例: Dism /Capture-Image /ImageFile:install.wim /CaptureDir:D:\ /Name:Drive-D

 

オプション: /Cleanup-Mountpoints

マウントされたイメージで破損しているものに関連付けられているリソースをすべて削除します。このコマンドでは、既にマウントされているイメージはマウント解除されません。また、/Remount-Image コマンドを使って回復できるイメージは削除されません。

例: Dism /Cleanup-Mountpoints

詳しくは、「Windows イメージを修復する」をご覧ください。

オプション: /Commit-Image

引数:

/MountDir:<path_to_mount_directory>

[/CheckIntegrity]

[/Append]

加えた変更をマウントされたイメージに適用します。/Unmount-Image オプションを使うまで、イメージはマウントされたままの状態になります。

キャプチャ、マウント解除、エクスポート、コミットの各操作で、/CheckIntegrity を指定すると、.wim ファイルの破損の検出と追跡ができます。適用操作とマウント操作で /CheckIntegrity を指定すると、DISM によって .wim ファイルの破損が検出された場合、操作を停止します。

/Append を指定すると、元のイメージが上書きされるのではなく、修正されたイメージが既にある .wim ファイルに追加されます。

/CheckIntegrity 引数と /Append 引数は、仮想ハード ディスク (VHD) ファイルには適用されません。

例: Dism /Commit-Image /MountDir:C:\test\offline

 

オプション: /Delete-Image

引数:

/ImageFile:<path_to_image_file>

{/Index:<image_index> | /Name:<image_name>}

[/CheckIntegrity]

複数のボリューム イメージを持つ .wim ファイルから、指定したボリューム イメージを削除します。このオプションは、メタデータ エントリと XML エントリのみを削除します。ストリーム データの削除や、.wim ファイルの最適化は行いません。

このコマンド ライン オプションは、仮想ハード ディスク (VHD) ファイルには適用されません。

キャプチャ、マウント解除、エクスポート、コミットの各操作で、/CheckIntegrity を指定すると、.wim ファイルの破損の検出と追跡ができます。適用操作とマウント操作で /CheckIntegrity を指定すると、DISM によって .wim ファイルの破損が検出された場合、操作を停止します。

例: Dism /Delete-Image /ImageFile:install.wim /Index:1

 

オプション: /Export-Image

引数:

{/SourceImageFile:<path_to_image_file> | /SWMFile:<pattern>}

{/SourceIndex:<image_index> | /SourceName:<image_name>}

/DestinationImageFile:<path_to_image_file>

[/DestinationName:<Name>]

[/Compress:{fast|max|none|recovery}]

[/Bootable]

[/WIMBoot]

[/CheckIntegrity]

指定したイメージのコピーを別のファイルにエクスポートします。エクスポート元とエクスポート先のファイルは同じ圧縮タイプを使う必要があります。イメージを新しいイメージ ファイルにエクスポートして最適化することもできます。イメージを変更すると、DISM によって追加のリソース ファイルが保存されるため、イメージの全体のサイズが増加します。イメージをエクスポートすると、不要なリソース ファイルが削除されます。

このコマンド ライン オプションは、仮想ハード ディスク (VHD) ファイルには適用されません。

/SWMFile を指定すると、分割 .wim ファイルを参照することができます。pattern は、分割ファイルの名前付けパターンと場所です。ワイルドカード文字を指定することもできます。たとえば、”E:\image\install*.swm” は、E:\image ディレクトリ内にある install1.swm、install2.swm などの名前を持つすべての分割ファイルをエクスポートします。

/Compress は、最初のキャプチャ操作で使う圧縮タイプを指定します。既にある .wim ファイルにイメージをエクスポートする場合、/Compress 引数は適用されません。この引数は、新しい .wim ファイルにイメージをエクスポートする場合にのみ使うことができます。maximum オプションでは、圧縮率が最も高くなりますが、イメージのキャプチャに時間がかかります。fast オプションではイメージの圧縮時間が短くなりますが、圧縮後のファイル サイズは maximum オプションを使って圧縮したファイルに比べて大きくなります。fast オプションは、引数を指定しなかった場合に使われる既定の圧縮タイプになります。recovery オプションを使うと、PC のリカバリー イメージをエクスポートできます。圧縮後のファイル サイズは非常に小さくなるため、PC のリカバリー イメージを回復ドライブに保存する場合に必要となるディスク領域の量が大幅に減ります。保存するファイルの拡張子として、.esd を指定する必要があります。none オプションは、キャプチャしたイメージをまったく圧縮しません。

/Bootable は、ボリューム イメージを起動可能としてマークします。この引数は、WinPE イメージでのみ使うことができます。.wim ファイルでは、1 つのボリューム イメージのみを起動可能としてマークできます。

/WIMBoot を指定すると、Windows イメージ ファイル ブート (WIMBoot) 構成でイメージを適用できます。これは、WIMBoot ファイルとしてエクスポートする必要がある Windows 8.1 イメージにのみ適用されます。

ャプチャ、マウント解除、エクスポート、コミットの各操作で、/CheckIntegrity を指定すると、.wim ファイルの破損の検出と追跡ができます。適用操作とマウント操作で /CheckIntegrity を指定すると、DISM によって .wim ファイルの破損が検出された場合、操作を停止します。

例: Dism /Export-Image /SourceImageFile:install.wim /SourceIndex:1 /DestinationImageFile:install2.wim

オプション: /Get-MountedImageInfo

現在マウントされているイメージと、マウントされているイメージに関する情報 (イメージが有効か、読み取り/書き込みのアクセス権限、マウント場所、マウントされているファイル パス、マウントされているイメージ インデックスなど) を表示します。

例: Dism /Get-MountedImageInfo

オプション: /Get-ImageInfo

引数:

/ImageFile:<path_to_image.wim>

[{/Index:<Image_index> | /Name:<Image_name>}]

.wim、.vhd、.vhdx の各ファイルに含まれているイメージに関する情報を表示します。/Index 引数または /Name 引数と共に使うと、指定したイメージに関する情報が表示されます。この情報には、イメージが WIMBoot イメージであるかどうか、イメージが Windows 8.1 であるかどうかの情報が含まれています。「DISM を使ったイメージまたはコンポーネントのインベントリの取得」をご覧ください。/Name 引数は、VHD ファイルに適用されません。VHD ファイルの場合は、/Index:1 を指定する必要があります。

例:

Dism /Get-ImageInfo /ImageFile:C:\test\offline\install.wim
Dism /Get-ImageInfo /ImageFile:C:\test\images\myimage.vhd /Index:1

オプション: /Get-WIMBootEntry

引数:

/Path:<volume_path>

/Get-WIMBootEntry を使うと、指定したディスク ボリュームに関する WIMBoot 構成のエントリが表示されます。

WIMBoot 構成のエントリを表示する方法について詳しくは、「DISM を使ったイメージまたはコンポーネントのインベントリの取得」をご覧ください。

このオプションは Windows 8.1 にのみ適用されます。

Dism /Get-WIMBootEntry /Path:C:\

 

オプション: /List-Image

引数:

/ImageFile:<path_to_image_file>

{/Index:<image_index> | /Name:<image_name>}

指定したイメージ内のファイルとフォルダーの一覧を表示します。

このコマンド ライン オプションは、仮想ハード ディスク (VHD) ファイルには適用されません。

例: Dism /List-Image /ImageFile:install.wim /Index:1

 

オプション: /Mount-Image

引数:

/ImageFile:<path_to_image>

{/Index:<image_index> | /Name:<image_name> }

/MountDir:<path_to_mount_directory>

[/ReadOnly]

[/Optimize]

[/CheckIntegrity]

.wim、.vhd、または .vhdx の各ファイルのイメージを、指定したディレクトリにマウントし、操作できるようにします。

/ReadOnly を指定すると、マウントされたイメージに読み取り専用のアクセス権限が設定されます 省略可能です。

/Optimize を使うと、初期マウント時間を短縮できます。

キャプチャ、マウント解除、エクスポート、コミットの各操作で、/CheckIntegrity を指定すると、.wim ファイルの破損の検出と追跡ができます。適用操作とマウント操作で /CheckIntegrity を指定すると、DISM によって .wim ファイルの破損が検出された場合、操作を停止します。

例:

Dism /Mount-Image /ImageFile:C:\test\images\myimage.wim /index:1 /MountDir:C:\test\offline
Dism /Mount-Image /ImageFile:C:\test\images\myimage.vhd /index:1 /MountDir:C:\test\offline /ReadOnly

オプション: /Remount-Image

引数:

/MountDir:<path_to_mount_directory>

マウントされていたがアクセスできなくなったイメージをもう一度マウントし、操作できるようにします。

例:  Dism /Remount-Image /MountDir:C:\test\offline

 

オプション: /Split-Image

WIM 用の引数:

/ImageFile:<path_to_image_file>

/SWMFile:<path_to_swm>

/FileSize:<MB-Size>

[/CheckIntegrity]

FFU 用の引数:

/ImageFile:<path_to_image_file>

/SFUFile:<pattern>

/FileSize:<MB-Size>

WIM: 既にある .wim ファイルを複数の読み取り専用の分割 .swm ファイルに分割します。

このオプションは、指定したディレクトリに .swm ファイルを作り、指定した path_to_swm と同じ名前を各ファイルに付けますが、番号が追加されます。たとえば、path_to_swmc:\Data.swm に設定した場合、このオプションによって Data.swm ファイル、Data2.swm ファイル、Data3.swm ファイルなどが作成され、分割 .wim ファイルの各部分が定義され、C:\ ディレクトリに保存されます。

このコマンド ライン オプションは、仮想ハード ディスク (VHD) ファイルには適用されません。

/FileSize は、作成される各ファイルの最大サイズをメガバイト (MB) 単位で指定します。

 

キャプチャ、マウント解除、エクスポート、コミットの各操作で、/CheckIntegrity を指定すると、.wim ファイルの破損の検出と追跡ができます。適用操作とマウント操作で /CheckIntegrity を指定すると、DISM によって .wim ファイルの破損が検出された場合、操作を停止します。

例: Dism /Split-Image /ImageFile:install.wim /SWMFile:split.swm /FileSize:650

FFU: 既にある Full Flash Update (FFU) ファイルを複数の読み取り専用の分割 .sfu ファイルに分割します。

このオプションは、指定したディレクトリに .sfu ファイルを作り、指定した /SFUFile と同じ名前を各ファイルに付けますが、番号が追加されます。たとえば、c:\flash.sfu を使うと、flash.sfu ファイル、flash2.ffu ファイル、flash3.sfu ファイルなどが作成され、分割 .sfu ファイルの各部分が定義され、C:\ ディレクトリに保存されます。

/ImageFile は、.FFU ファイル (flash.ffu など) のパスを指定します。

/SFUFile を使って、分割 FFU ファイル (SFU) を参照します。<pattern> は、 分割ファイルの名前付けパターンと場所です。

/FileSize は、作成される各ファイルの最大サイズをメガバイト (MB) 単位で指定します。

例:

DISM.exe /Split-Ffu /ImageFile:flash.ffu /SFUFile:flash.sfu /FileSize:650

適用対象: デスクトップ エディション用 Windows 10 のみ。

 

オプション: /Unmount-Image

引数:

/MountDir:<path_to_mount_directory>

{/Commit | /Discard}

[/CheckIntegrity]

[/Append]

.wim、.vhd、.vhdx などのファイルのマウントを解除し、イメージがマウントされていたとき加えられた変更をコミットまたは破棄します。

/Unmount-Image オプションを使う場合は、/commit 引数または /discard 引数を指定する必要があります。

キャプチャ、マウント解除、エクスポート、コミットの各操作で、/CheckIntegrity を指定すると、.wim ファイルの破損の検出と追跡ができます。適用操作とマウント操作で /CheckIntegrity を指定すると、DISM によって .wim ファイルの破損が検出された場合、操作を停止します。

/Append を指定すると、元のイメージが上書きされるのではなく、修正されたイメージが既にある .wim ファイルに追加されます。

/CheckIntegrity 引数と /Append 引数は、仮想ハード ディスク (VHD) ファイルには適用されません。

例:

Dism /Unmount-Image /MountDir:C:\test\offline /commit

Dism /Unmount-Image /MountDir:C:\test\offline /discard

 

 

 

 

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